2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オケ、鳥インフルエンザ、地球温暖化。。。

「オーケストラの日」制定 “耳に一番”3月31日。春休みなので親子そろってコンサートに行けるようにしたいということでもあるらしい。3月下旬に加盟のオケがコンサートを開くとのこと。オケ運営の難しい時代だけれども、楽団員が楽しんで演奏できるような…

週末に

一年越しで実現したチーズパーティーで馬込に行く。ちょうど知り合いのお茶の先生が近くだったので、連絡を入れて、お昼をご一緒する。お酒好きで「ザル」ではなく「ワク」とあだ名された方だったので、残り1本となった「くどき上手 愛山」を持参して一献。…

今更ながら、ら抜き言葉

少し前に「ら抜き言葉」が目の敵にされた時期がある。しかも言葉の乱れといった曖昧模糊とした妙な言い方で。「ら抜き言葉」は、たとえば「来られる」という表現が可能だか尊敬だか文脈によっても分かりにくい場合があるので、それらの意味をより明確にする…

どうでもいいことながら

「幻想の世界、冬の合掌造り ライトアップされた白川郷」だそうである。京都の寺院でも、どこもかしこもライトアップだが、あれには正直風情は感じられない。どこもかしこもテカテカと光らせる日本の蛍光灯文化(もちろんある程度の省エネでもあるが)も、い…

初釜

花月の会にて梅が丘へ。なんと既に梅が咲き始めていた。年末年始が意外に暖かかったので、つぼみが開いたのだろう。今月下旬にはそれなりに梅が楽しめるかもしれない。花月の会にはあまり出席率がよくないけれども、なぜか年末年始には伺うことができること…

結婚なるもの

『プロ倫』に、結婚(婚姻。両者はとりあえず同じものと考える)に関するプロテスタントの見解が出ている。ピューリタンのバックスターは「婚姻の目的は『節度をもって子供をもうけること』だ」と言う。敬虔派の見解では「婚姻の最高形態は処女性を失わない…

年末年始

大晦日に帰省。途中、雪化粧された富士山や伊吹山が美しい。温泉に入って一息してから、夜に京の町へ。知恩院の鐘の音が響き渡る中、庵で静かにお茶とお酒を戴く。除夜釜は一年でお世話になった人に茶を振舞うもので、お相伴させてもらう。古くは除夜の鐘を…