山場

今週1週間は、毎晩講義や研究会などが入っていて怒涛の勢いで過ぎてしまいそうだ。

土曜日の報告が追われれば一段落のような気もするが、日曜日はまだ方々を歩き回る必要がありそうだから、梅雨時期とは言え、忙殺される毎日になるだろう。

と思っていたら、懸案の某校正原稿が届いたので、早速チェックして返送する。

それにしても、縦書きで「一八世紀」とされるのには抵抗がある(もちろん提出した原稿では「十八世紀」)。まぁ、出版社でいろいろ規格を決めているのだろうけれども、違和感は拭えない。。。