『リベラルな多文化主義』

研究会の絡みで、有り難く拝受。

「第1部 リベラリズム多文化主義論争の修正」「第2部 リベラルな多文化主義の論理」の2部構成。5月9日の合評会が楽しみだけれども、その頃は12日の締め切りに追われている気が。

あ、しかも9日は陶秋氏の個展の準備日ではないかと今頃気づく。。。

ともあれ、第2部から先に読み進めたい内容。第5章ではパレクが出てくる。この御仁、ベンサムのCritical Assessmentsを編集していて、出自を反映してか、マイノリティーの議論にもコミットしているから興味深い。

さて、まずは木曜日の夜の準備を早く終えなければ。。。