小食の帰結

まず体重というか、腰周りが楽になり、顔の膨れも少しは取れたが、まだ一ヶ月。。。

厄介なのは、第1に呑み会などでつい食べ過ぎてしまうことで、一皿には1回だけお箸をつけるというルールを厳格に守る必要がありそうだ(今日はなんとか遵守できた)。

小食にしても、食の楽しみは十分にある。単に量を減らしているだけだから(肉類などは極力避けるけれども)、じっくりと味わうことができる。その分、化学調味料の類は後味がより一層悪く、数時間は舌に残る。

厄介な第2は、とうとう紅茶も駄目になったらしいこと。今日のお昼(カシュカシュ)、コースにあった食後の紅茶を飲んだところ、気分が悪くなった。前回、紅茶を飲んだ折もそうだったから、これはおそらくコーヒーと同じく飲むのは控えた方がよさそうだ。

そもそもカフェイン飲料を日常的に摂取するのは、せいぜいここ百年くらいのものだろうし、香りを楽しむだけでも十分に楽しいから、紅茶を飲めなくなったことはそれほど悲しいことではない(デヴォンシャーティーはたまには飲みたいところだけれども)。

ただお抹茶が飲めなくなるのは困るなぁ。。。