土曜日

『市場社会とは何か ヴィジョンとデザイン』を頂戴する。若手を中心に、主に19世紀後半〜20世紀初頭の市場社会に関する議論が盛りだくさん。

今は月曜日の準備があるので、内容を見ることはできないけれども、市場社会というものは、グローバリゼーションの問題とも絡めて、ゆっくりと考えるべき必要がある。

午前中は講義。なんだか急いで話してしまったので、予想外の時間に終わる。午後は池袋の『文流』でランチをとりつつの某倶楽部の集まり。

夕刻帰宅。フルニエのストラヴィンスキー『イタリア組曲』などを聴きながら、月曜日の報告準備に励む。。。