錯視については、たとえば、こちらのページにいろいろと載っている。
ただ今回こちらのページでたまたま知った左の図形には、本当に驚いた。
どう見ても、「A」と「B」の色は別のものに見える。
間違えようがないだろうと思う。
しかし、である。
実は同じ色なのだ。
う〜む、本当に目の錯覚というのは不思議だ。脈絡ないが、かつて大森荘蔵が芥川の「藪の中」について、全ての人が「真実」を語っているのだといった件を思い出す。
さて、ともあれ、また非常勤の講義が一つ増えた。来年度は、4コマ+オープンカレッジ2コマとなる。。。