パッキング中

日付が変わる前に書評は字数を縮めてまとめることができたのでよかった。さて旅行の下調べなどを幾つかしておかないといけない。

ところで久しぶりにチャイコフスキーの弦楽セレナーデを聴く。黄金期のカラヤンベルリンフィルだけあって、聴いているだけで顔がゆるんでくるほどの弦楽のノリと厚みと絢爛さ。

その前には小沢=ボストンによるチャイコフスキー交響曲第5番。友人に借りたCDをDATに録音したもので意外に面白い。昔聴いた時には優等生的な(!)演奏であまり面白くないと思っていたけれども、リズムの揺れといい、オケの集中力といい、なかなかよい(しかし一番の好みはやはりゲルギエフ=ベルリンか)。

今流れてきたのは、デュトワモントリオールボレロ。リズミカルに準備もしていこう。。。