初釜

新年初めての釜、しかも茶暦の浅い身ながら末客となる。茶事が終わってから、数年前にも同じような客組で末客をつとめたことを思い出す。。。

少し古い形式に則ってのお茶事だったのと、前の晩のお酒が残っていて、頭がぐるぐるしていたので、少し不手際をしてしまったが、亭主が丁寧に一心に練ってくれた濃茶は本当に心に残った(今年最初の濃茶)。

行きと帰りの車内で月曜日の研究会でコメントする論文を読み進め、明日レジュメを作成しなければ。。。