感染拡大

世界的に感染が拡大する新型インフルエンザ。今回のものは、弱毒性とのことだが、感染目的パーティーやめて 新型インフルで米当局という現象も起きていたとは知らなかった。

米国では、新型インフルエンザの感染確認が10日までに2500人を超えたが、大部分は軽症で回復しているとされている。1918年に出現したスペイン風邪のように秋に第2波が再来し、強毒に変異している可能性があるとの専門家の予測も広く知られ、インターネットなどで「今のうちに感染したほうがいいのでは」と話題になったという。

記事でも指摘されているように、今回のものが強毒性に変異した場合にも免疫がつくかどうかはわからないらしいから、ネットなどでの生半可な医学知識が災いするのは、まさにこういう時かもしれない。

ウイルスの潜伏期間などを考えると、どこまで有効な水際作戦なのか訝ってしまうが、街を歩いている人全員がマスクをしても、おそらく、それほど違和感を感じないだろうなと思うのは、日本で大流行している花粉症の「お陰」か。。。