イタリアン

午前中の授業が終わり、一旦帰宅してすぐに渋谷のサルデーニャ料理店Tharrosへ行き、ランチ。スパゲッティは茄子のミートソース(禁断のお肉をまた食べてしまった)で、900円也。

馬場シェフが作ったものではないので、やはり塩味が強い。いやこの塩味はおそらく一般的なものだけれど、私には強く感じられる。

まだオープン仕立てながら結構にぎわっているお店で、明るい雰囲気も良い。ただ店員さんも不慣れな感じで、音響があまりよくないので、お客さんが入ると騒々しい店内となる。

またお水が美味しくない。渋谷の水そのままである。これはいけない。浄水器を使って臭わないお水を出してもらいたい。

またOさんはトマトソースのものを注文したが、このお店はトマトソースはあまり上手ではないように思われる。今日食べたものや、先日食べたアンチョビとキャベツのスパゲッティなどは美味。また以前のお店と同様に量がイタリア風(女性にはちょっと多いかもしれない)。

ただ馬場シェフではない場合の盛り付けが少々乱雑な気がするので、その辺りも気にしてもらいたいところ。

店内の音楽はない方がよいのではと思われるけれども、まぁこういうスタイルのイタリアンもよくあると言えばよくある。

注文をつけたいところはあるが、メインの料理は見事だし、これからどんどんよくなってもらいたいお店だ。

ともあれ、夕刻から2コマ話し続けたので、喉が痛い。。。