微熱

なんとか講義をしてくる。最寄り駅からはタクシーで大学へ。前半をあっという間に話した後で、声がかすれてきて、後半がきつかった。帰りは最寄り駅まで徒歩。少し熱があがったような。。。

18世紀初頭の雰囲気をわずかでも味わってもらうために、ヘンデルの「水上の音楽」をBGM的に流そうと思っていたけれども、その気力がわかなかったのが残念(機器の操作がまた少々面倒なこともあった)。

次回はF.ケネー。来週までに『経済表』をちゃんと読んでおかないといけないが、モーツァルトには少し時期が早いし、誰かよい作曲家はいないものだろうか。