残念なことに

韓国行きは或る事情で取りやめになる。キャンセル料が勿体無い上に非常に残念。。。次回は用意周到にしなければと反省する。

昨日のお昼過ぎに大田区の叔父宅へ。これからの人生、いかに生きるべきかについて、いろいろお話下さる。元々は研究者の道を歩まれていた方だけに含蓄ある言葉を戴く。夜は姉宅に立ち寄り、食事をご馳走になる。

帰宅すると、名古屋の某先生からCDが届いている。早速聴いてみた。長久手フィルハーモニー管弦楽団の演奏(ベートーヴェンの第五やラヴェル編曲の展覧会の絵など)。

マチュアの演奏だが、時折ハッとするほど弦楽の素晴らしい音色が聴こえて来る。一瞬、プロの音に聴こえて来るほど音楽的なのだ。それに日本のオケにしては随分と伸びやかな演奏だ。

しかもヴァイオリンが両翼配置になっている。もちろんタイミングや音を外したりといったことは目立つけれども、それを補うに余りあるワクワクさせる素晴らしい演奏で、聴くものを楽しくさせる。

今年のコンサートも12月20日に決まったわが男声合唱団もこのような演奏というか、合唱をしたいものだ。