Yahooの掲示板
「小泉内閣の支持率が高い理由」という投稿があった。興味深かったので以下に引用。
「(1)まず世論調査自体、今みたいに『頻繁に』紙面に出ていない。
各社とも月一回載ってるか載ってないか、って感じ。
◎世論調査が“ 世論操作 ”に使われるようになったのは
明らかに小泉政権になってから。
(2)内閣を支持するかどうかを聞く設問の選択肢が、当時と今では違う。
・・・6年前は・・・
○支持する 27%
○支持しない 45%
○どちらとも言えない・無回答 28%
・・・の3択で聞いてるところが殆ど。それに対し、
・・・今の小泉政権下においては・・・
○支持する 8%
○どちらかと言うと支持 35%
○どちらかと言うと不支持 25%
○支持しない 17%
○分からない・無回答 15%
・・・という選択肢で行ない、『 紙面には 支持率43% 』 と載る。
小泉がよっぽどの失態を犯さない限り国民の多くは
『 どちらかと言うと支持 』を選ぶ。
この仕掛けは先の再訪朝に対する評価を聞いた調査でも効果を発揮した。」
今の選択肢に疑問はあったが、6年前に比べて、このような差があるとは知らなかった.....。