一幸庵

昨日、夕食の食材を買いだしに行った帰り、ようやく一幸庵を見つける。場所はだいたいのところをネットで知っていたのだけれども、大通り沿いと勘違いしていた(実際は、魚文の向かいの路地を入ったところ)。

某会で、一月に戴く花びら餅が一幸庵のもので、上手に作っているなという印象があった。東京も、京都の和菓子屋に席巻されているような中で、このお店の存在は異色かもしれない。

これまで茗荷谷に出ることがあまりなくて、生菓子を戴く機会もなかったが、幸い、歩いて10分くらいのところに越してきたので、今度、生菓子を戴いてみることにしよう。